こんにちは!
図書係の大山綾子です♪
活字が得意なワケではないのですが、色んな本を読んで、『なるほど~』『へぇ~』『うんうん、それわかる!』『わぁ~、すごいなぁ~』とかって感覚が好きで読みます。
『本は友達』と言うけれど、それなんですね。
普通に生活してたら、瀬戸内寂聴さんや石田ゆり子さんや三輪明宏さんとなんて絶対にお友達になれないけれど、本を読ませて頂くと、どんな考えをしてどのように生きてきて、これからはどんな事を想いながら生きていくのかを知ることができます。
先日、本棚を整理してみると20代、30代、40代と、読んでいた本のジャンルが変わっていくのに気づきました。
30代の頃は、ビジネス書やら経営やら『働く』という事に関しての男性著者の本が多いような気がしました。
たぶん、『男なんかに負けたくない』みたいのがあって、仕事で活躍して本を出している男性の心理が知りたくて読んでいたのでしょう。
今は、女性の方が書いている本が多い事に気がつきました。
(三輪明宏さんは男性ですが)
以前は、本屋さんに行って色んな本をペラペラめくって本を選んでいましたが、今はアマゾンで買えちゃうし、キンドルにダウンロードして読み上げ機能を使って『ながら読書』が出来ちゃうのでとっても便利ですが、やっぱり紙の本をじっくり目で読む方がしっくり来るような気がします。
そして今、読んでる本がこれ!
国際政治学者の三浦瑠麗さんの本です。
女として、仕事人として、妻として、母として、一人の人間として、様々な葛藤や苦労や悩みを乗り越えてきたことを書いて下さってます。
言葉で表現することが難しい感情を、ここまで言語化できる才能にも感動ですし、勉強になります。
色々な本を読んで感動するのが好きな私ですが、読むだけではなく、本を読んで何を考え、どう行動していくかが大切なんだと思います。
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