テーマ:相続
時代の流れとともに、必要とされるサービスは変わっていきます。
少子高齢化が進む中、今後必要となってくるサービスを提供していける職業の一つが相続診断士です。
相続税が発生するのはお金持ちだけの話ではなくなりました。
相続税の税率が上がり、控除額が減額され、一般家庭の方にも相続税が発生する時代になりました。
国の財政による増税ですが、原因の1つに高齢化があります。
社会保障費は今後増えていきますので、どこかで補充していかないといけないんですよね。
税金のことだけでなく、様々な問題が今後起きてくると予想されます。
空家問題、医療、介護 ・・・。
国の財政や政治の事まで考えるとワケが分からなくなってしまいますが、まずは自分で出来ることからやっていきましょう。
残された遺族が困らないように、今できることはたくさんあります。
それが、さいきんよく耳にする【終活】ですね。
終わりの活動、というちょっと悲しいイメージですが、そうではないのです。
ご自身の大切な遺族の方々が笑顔で幸せに生きていけるように、そしてまた、ご自身の人生を見つめなおし、さらに笑顔で幸せに余生を楽しむための活動です。
ただ、そこには様々な問題も生じてくるかと思います。
そこでお役に立てるサービスを提供するのが相続診断士です。
問題の多くは、相続に絡むことが事がほとんどです。
ご自身のお子様たちが、相続をきっかけに不仲になり、絶縁状態になるご家族も少なくありません。
相続診断士は、税理士・司法書士・弁護士の専門家の方々と提携して、争続をなくし、笑顔相続を提供してく職業です。